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HungerZero
世界食料デー横浜

横浜大会2023
の記録
世界食料デー横浜大会2023
大会期間:2023年10月1日(日)〜2024年1月
世界はコロナ禍から回復傾向でしたが、物価高、燃料高が生活を圧迫した2023年。その中にあって、世界の食料問題にも目を向け行動を起こされる方々がおられ、
合計530,657円の募金を2024年2月にハンガーゼロ(一般財団法人日本国際飢餓対策機構)に送ることができました。心より感謝申し上げます。
【取り組み】
1)5/28(日) 古本リサイクル市
本郷台キリスト教会の教会フェアで古本市を開き、利益(9,610円)を世界食料デー横浜の募金にしました。絶版となった貴重な書籍や「ワンピース」などの漫画本のセット売りなど、掘り出し物多数。来場者にとても喜ばれました。古本を寄贈してくださった皆様にも感謝します。
![A4たて_表面 [古本リサイクル市].png](https://static.wixstatic.com/media/3191ca_f2f53c59b0574f4495b430c593da625f~mv2.png/v1/fill/w_148,h_209,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/A4%E3%81%9F%E3%81%A6_%E8%A1%A8%E9%9D%A2%20%5B%E5%8F%A4%E6%9C%AC%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB%E5%B8%82%5D.png)

2)協力団体での啓蒙・募金活動
・株式会社信光社様
1年を通して社内で募金活動を継続してくださり、ハンガーゼロへの募金となる自動販売機の設置も継続してくださいました。
・10/8(日) 横浜華僑基督教会
世界食料デーの活動に常に関心を持ってくださり、活動の報告にも耳を傾けてくださいました。今回もたくさんの募金を感謝します。

・10/15(日) 本郷台キリスト教会
ハンガーゼロ ボリビア現地スタッフ 小西小百合氏を招き、現地の活動報告をしていただきました。直接聞く現地の状況はインパクトが大きく、聴衆の心に深く残りました。小西氏は、地球儀やクイズを用いて、子どもたちにもボリビアのお話しをしてくださいました。また会場でボリビアの手工芸品の布製品(ポーチやバッグ)、可愛い小物(人形バッジ、リャマのキーホルダー)の販売を実施、ほぼ売り切れて売上金はボリビアの活動支援となりました。




・11/26(日) 横浜オンヌリキリスト教会
今年も多くの方々が世界食料デーの主旨に賛同してくださり、たくさんの募金をお預かりしました。毎年のご協力、大変ありがたいです。
・11/29(水) のあインターナショナルスクールでの特別授業
ハンガーゼロのスタッフの方々が、世界の食料問題を分かり易くプレゼンテーションしてくださいました。子どもたちもずっと集中して、聞き入っていました。

(のあIS出張授業)
その他、学童保育のあ、ふぁみりーさぽーと のあ、ふぁみりーさぽーと泉など、小規模の集まりでも、募金活動がなされました。
3)12/16(土) JR本郷台駅前クリスマスマーケット@SAKAE
恒例となったクリスマスイベントに、2022年と同様に世界食料デーブースを出店しました。突風でテントをたたむことになりましたが、青空の下、白玉ぜんざいは目標を上回り250杯以上を完売、可愛いクリスマス雑貨も好評を博しました。
少しの時間でしたが世界の食料問題へのクイズコーナーも。
白玉ぜんざいは、これが飢餓問題への支援になるならばと、2杯3杯と買ってくださった方、支援に加わらせてもらって嬉しい、との声もあり、感謝でした。
たくさんのボランティアの方々、子どもたちのお手伝いが大きな助けになりました。
この日の販売利益等で49,973円を募金にすることができました。









4)ぜろ菜園
ハンガーゼロが今回展開したSNSキャンペーン、ぜろ菜園。小松菜やラディッシュ、野菜を育てながら、世界の食料問題を思いを巡らすという企画です。
たくさんの関係団体がチャレンジしてくださいました。
(ふぁみりーさぽーとのあ)

(のあIS)

(学童)

(ふぁみりーさぽーとのあ)

(のあIS)収穫した小松菜を蒸しパンにしました

(学童)

(泉)

皆さまからの募金は、ハンガーゼロを通じて、以下の活動に使用されました。
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